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今週のRe:Design

Vol.6 シニア犬のドッグフードと老化予防

低カロリー・高タンパクなシニア用ドッグフード

いつも元気な愛犬もやがて年をとり、高齢犬になっていきます。
人間では60歳からがシニアですが、犬は7歳(大型犬は5歳)からがシニアとなります。この頃から、腫瘍の発生率の増加や免疫機能の低下など、老化が始まります。
高齢になると人と同じで、新陳代謝が悪くなり消費カロリーが低下します。そのため、成犬用のドッグフードでは摂取カロリーが多すぎて、肥満になり内臓疾患の原因となります。
低カロリー・高タンパクなシニア用ドッグフード

幼犬のドッグフードの切り替え方と注意点
しかし、7歳になったからといって急にシニア用ドッグフードに切り替えるのは危険です。
老化のペースは犬ごとに違い9歳になっても体力の衰えがなく、6歳の時と消費カロリーが同じ犬も中にはいます。その場合、シニア用ドッグフードへの切り替えは必要な栄養素が不足してしまい、かえって老化を促す可能性があります。
老化の始まりは、肥満胃腸障害、筋肉質量の低下、皮フや被毛の質の悪化、関節が硬くなるなどが見られますので、愛犬の変化にあなたは気づくはずです。

7歳を境にそうのような変化に気を配って、シニア用のドッグフードの切り替え時期を見てあげてください。シニア用ドッグフードは、高齢犬の栄養バランスを考えた低カロリーで高タンパクな特別なドッグフードです。

老化・関節のトラブルの予防

高齢犬になると消化機能が衰えますのでドッグフード(総合栄養食)とサプリメント(栄養補助食品)を併用して与えることをお勧めいたします。サプリメントは、老化やアレルギーの改善、免疫力をアップさせる抗酸化栄養素や、慢性的な関節痛、関節炎など関節のトラブルをサポートするグルコサミンを与えるといいでしょう。
サプリメントは、ドッグフードのに混ぜたり、おやつ代わりに与えてください。

当店では、全て正規品の無添加ドッグフードをセレクトしておりますので安心して選んでいただけます。
当店はお客様から受注をいただいてから、メーカー・卸に発注を掛けますので、賞味期限の迫った在庫品をお送りすることはございません。

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7歳以上の高齢犬に。革新的な栄養学に基いて開発されたドッグフード。

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