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今週のRe:Design

Vol.7 アレルギー予防はドッグフードから

食事性アレルギー

犬の食生活も多様化し、アレルギーの疾患に悩まされている犬は少なくありません。 アレルギーの原因には、次の4つが考えられます。
アレルギー予防はドッグフードから

食事性アレルギー

アレルギーをもっている犬が、ドッブフードなどに含まれるアレルゲンをとることで、 体がその物質を異物と認識し、抗体を作って体を守ろうとします。この反応が過剰に反 応することで下痢嘔吐皮膚への影響が現れます。
牛肉、牛乳、卵、穀物、鶏肉、豚肉、人工香料、着色料、添加物などにアレルギー反応を起こすことがあります。
  • 【予防・対策】
  • ラム原料などから作られたアレルギー対策の無添加ドッグフードを試してみましょう。 フードだけでなく、おやつにも気を配る必要があります。

吸引性(アトピー性)皮膚炎

ハウスダスト花粉真菌などのアレルゲンを吸引することで発生するアレルギー。
  • 【予防・対策】
  • 部屋のお掃除をしっかり行いましょう。また、散歩から帰ってきたら花粉などがついた体をタオルで拭きます。 そして、日ごろから良くブラッシングをして埃や抜け毛を取りましょう。

アレルギー性接触皮膚炎

皮膚と接触する物質にアレルギーを起こします。
シャンプーに含まれる化学成分、ノミ取り首輪、じゅうたん、毛布、食器(合成樹脂製)などが原因。
  • 【予防・対策】
  • シャンプーを低刺激の自然派のものに切り替えてください。
    ベッドなど、いつもいる場所の用品をチェックして見てください。

ノミ・ダニアレルギー

皮膚と接触する物質にアレルギーを起こします。
シャンプーに含まれる化学成分、ノミ取り首輪、じゅうたん、毛布、食器(合成樹脂製)などが原因。
  • 【予防・対策】
  • 暖かくなってくるとお出かけする機会が増えます。またダニやノミ等の害虫も増えてきます。
    外出前に、駆除薬品やダニ防除器具をつけてからお散歩しましょう。

    いずれにしても、ひどい様であれば獣医さんに相談してください。 血液検査で愛犬のアレルギーの原因は何か判明することが出来ます。

ドッグフードとサプリメントで体質改善

中でもドッグフードを変えることで、艶のある毛並みになり、皮膚の炎症や痒みが改善されることが少なくありません。 アレルギー用に開発されたドッグフードは、アレルゲンの原因に多い穀物の不使用、 アレルゲンになりにくいラム肉を主原料にしているなどの配慮がなされています。
また栄養素として、抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸や、皮膚の健康に必要なビタミンとミネラルが豊富に含まれています。

サプリメントとして、フィッシュオイルをドッグフードに少量混ぜて与えることをお勧めします。
フィッシュオイルに含まれるオメガ3脂肪酸などは、過度の脱毛、乾燥肌、舐めつづけ、かきむしり、はりのない毛艶、ふけ、耳の炎症、湿疹、皮膚炎などの症状を和らげます。

当店では、全て正規品無添加ドッグフードをセレクトしておりますので安心して選んでいただけます。
当店はお客様から受注をいただいてから、メーカー・卸に発注を掛けますので、賞味期限の迫った在庫品をお送りすることはございません。
アレルギー予防はドッグフードから

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